前半に引き続き、プーケットのいいところを紹介しますね
前半の記事では、プーケットの基本的な情報をお伝えいたしましたが、後半では主にTammyの利用したホテルや、アクティビティなど、楽しいことをご紹介していきたいと思います。
▼前半の記事はこちら▼
ホテルはどのエリアがおすすめ?
プーケットは大きく4つの観光エリアに分けることができます。それぞれに特徴があるので、同行される方や旅の目的によって滞在先を決めてもいいですね。
カタビーチ
賑わいと静けさのバランスがよく、滞在しやすさで人気のカタビーチエリア。
カマラビーチ
静かなプライベートビーチのような雰囲気。ラグジュアリークラスのホテルが軒を並べるエリアでもあります。
プーケットタウン
オールドタウンとも呼ばれ、かつて中国やインドとの貿易の拠点として栄えた街です。ビーチからは離れていますが、コロニアル様式のカラフルな建物が並ぶので、おしゃれな写真を撮りたい方にもぴったり。
パトンビーチ
プーケットのメインビーチでもあるこのエリアは、昼夜を問わず賑やかな雰囲気が好きな方や、初めてのプーケットに行く方にはパトンビーチエリアがおすすめです。ビーチ周辺にはレストランやカフェ、バーが集まる島随一の繁華街。大型のショッピングモールや、有名レストラン、ナイトスポットもこのあたりに集中しています。
「ノボテル プーケット リゾート」宿泊の感想
今回Tammyは、フランスのホテルグループ「アコーホテルズ〈早期予約最大25%割引〉」の「ノボテル プーケット リゾート」に宿泊しました。
繁華街には同じノボテルである「ノボテル プーケット ヴィンテージ パーク リゾート」がありますが、tammyは若くないので、立地的には「ノボテル プーケット リゾート」の、静けさと繁華街・ビーチへの距離感のバランスが心地よく感じました。
飛行場や街中からのアクセスは?
このホテルに限ったことではありませんが、プーケット国際空港からパトンビーチエリアまではそこそこの距離があり、ノボテル プーケット リゾート公式記載距離は32キロメートル/20マイルです。ふむ。おおむね日本橋から横浜あたりですね。
Tammyは空港送迎つきのパッケージで予約したため利用しませんでしたが、ホテルオフィシャルの空港送迎サービス(有料)もあるようです。
乗用車(990BT) | バン(1.390BT) |
1~3名 | 最大7名 |
スーツケース2個、手荷物1個 | スーツケース7個、手荷物5個 |
また、このホテルは小高い丘の上にあるのですが、エントランス前から丘のふもと(ビーチ沿いの通り)まで、無料送迎サービスもあるので(チップは別)、坂道ムリっ!歩けない!!という方も安心です。
エントランス・ロビーまわりは?
リゾートらしく、エントランスロビーはオープンエアタイプで解放感抜群です。
気になるお部屋の様子は?
今回Tammyは、デラックスツイン バルコニー付き シービューのお部屋に泊まりました。(お部屋の写真を撮り忘れるという、痛恨のミス!)
客室内はタイ伝統様式を取り入れたホテル全体の設えとは異なり、洋風で白を基調とした清潔感のある造りです。
お湯が出ない!的な南国にありがちトラブルもなく、バスタブと独立したシャワーブースを備えたバスルームは快適そのもの。
バルコニーでは、脚がたくさんある虫を目撃しましたが、そこは、この緑豊かなロケーションゆえのことと理解しましょう。
レストランはどんな感じ?
ブッフェレストラン(朝食専門?)、タイ料理レストラン、バー、ラウンジの4店があるようてす。上の写真はブッフェレストランで朝食時の様子。運良くテラスに席を取ることができました。
テラスでは海を眺めながら朝食をいただけます。
写真には撮れませんでしたが、すぐ近くの柵の手すりにはリスが遊びに来ていましたよ。
リゾートには必須!プールはどんな感じ?
丘の斜面を活かした3段のプールは、しっかり泳ぎたい人も、プールサイドでのんびりしたい人もどちらも楽しめるつくり。どのプールからも海を望めるロケーションにはテンション上がりますね。
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南国リゾートの醍醐味「アイランドホッピング」
プーケットに訪れたからには、ぜひアイランドホッピングは予定に組み込んでいただきたいアクティビティのひとつです。
映画「ザ・ビーチ」で一躍有名になったピピ諸島は、ピピドン島やバンブー島、モスキート島などの島々を擁し、その海の透明度は驚くほど高いです。
Tammyが訪れた2020年1月時点では、環境保護の観点から映画「ザ・ビーチ」の舞台でもあるマヤビーチへの上陸は禁止されており、マヤベイの船の上から見るだけでしたが、2022年1月にマヤビーチへの上陸が解禁されたようです。
Tammyは日本で事前予約しましたが、天候に左右されやすいアクティビティであること、プーケットの街中にもいくつかツアーデスクがあることから、現地入りしてからお天気の様子を見ながら予約することも可能です。
せっかくなら、晴れの日に青い海と青い空を堪能したいですよね。
象さんと水遊び!「エレファントスイム」
プーケット(タイ)で有名なアクティビティといえば、エレファントライドですよね。もちろんプーケットでも体験できますし、たくさんのオプショナルツアーが組まれています。
でも、同じタイでも、せっかく海に囲まれたプーケットに来たのなら、海で象さんと遊んでみたくありませんか?
象さんの背中に乗せてもらい、おやつのバナナをあげたり、鼻から噴き出す海水をかけられたり、わざと海に落とされたり(落ちても海なので全然痛くありません)、鼻先に座って持ち上げられたり(で、海に落とされる笑)と、とにかく楽しい時間を過ごせます。
TAMMYは現地に着いてからアクティビティを手配するのが面倒なので、事前に🔽から予約していきました!日本語だから、重要な注意事項が聞き取れない!などの困りごともなく、事前決済なので手間なく安心です。
【KKday】でプーケットの現地ツアーを探すまとめ
いかがでしたでしょうか。プーケットはリゾート大好きTammyにとって、また訪れたい場所のひとつになりました。皆さまにも、また自由に旅行を楽しめるようになった際には、ぜひプーケットで素敵なリゾート体験をしていただけたらうれしいです。
それでは今日はこの辺りで!
またお読みいただけますことを楽しみにしております。
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