【南国リゾートのススメ】タイ・プーケット 旅行記(2020年1月) 後編

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Tammy
Tammy

前半に引き続き、プーケットのいいところを紹介しますね

前半の記事では、プーケットの基本的な情報をお伝えいたしましたが、後半では主にTammyの利用したホテルや、アクティビティなど、楽しいことをご紹介していきたいと思います。

▼前半の記事はこちら▼

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ホテルはどのエリアがおすすめ?

プーケットは大きく4つの観光エリアに分けることができます。それぞれに特徴があるので、同行される方や旅の目的によって滞在先を決めてもいいですね。

カタビーチ

賑わいと静けさのバランスがよく、滞在しやすさで人気のカタビーチエリア。

カマラビーチ

静かなプライベートビーチのような雰囲気。ラグジュアリークラスのホテルが軒を並べるエリアでもあります。

プーケットタウン

オールドタウンとも呼ばれ、かつて中国やインドとの貿易の拠点として栄えた街です。ビーチからは離れていますが、コロニアル様式のカラフルな建物が並ぶので、おしゃれな写真を撮りたい方にもぴったり。

パトンビーチ

同じようなモニュメントが、ビーチの南側にもあります。

プーケットのメインビーチでもあるこのエリアは、昼夜を問わず賑やかな雰囲気が好きな方や、初めてのプーケットに行く方にはパトンビーチエリアがおすすめです。ビーチ周辺にはレストランやカフェ、バーが集まる島随一の繁華街。大型のショッピングモールや、有名レストラン、ナイトスポットもこのあたりに集中しています。

「ノボテル プーケット リゾート」宿泊の感想

今回Tammyは、フランスのホテルグループ「アコーホテルズ〈早期予約最大25%割引〉」の「ノボテル プーケット リゾート」に宿泊しました。

繁華街には同じノボテルである「ノボテル プーケット ヴィンテージ パーク リゾート」がありますが、tammyは若くないので、立地的には「ノボテル プーケット リゾート」の、静けさと繁華街・ビーチへの距離感のバランスが心地よく感じました。

飛行場や街中からのアクセスは?

このホテルに限ったことではありませんが、プーケット国際空港からパトンビーチエリアまではそこそこの距離があり、ノボテル プーケット リゾート公式記載距離は32キロメートル/20マイルです。ふむ。おおむね日本橋から横浜あたりですね。

Tammyは空港送迎つきのパッケージで予約したため利用しませんでしたが、ホテルオフィシャルの空港送迎サービス(有料)もあるようです。

乗用車(990BT)バン(1.390BT)
1~3名最大7名
スーツケース2個、手荷物1個スーツケース7個、手荷物5個
2022年1月現在

また、このホテルは小高い丘の上にあるのですが、エントランス前から丘のふもと(ビーチ沿いの通り)まで、無料送迎サービスもあるので(チップは別)、坂道ムリっ!歩けない!!という方も安心です。

エントランス・ロビーまわりは?

優美なタイ伝統様式のデザインが施された屋根に覆われるロビー棟。(プール側から)

リゾートらしく、エントランスロビーはオープンエアタイプで解放感抜群です。

アジアンリゾート感あふれるロビースペース

気になるお部屋の様子は?

今回Tammyは、デラックスツイン バルコニー付き シービューのお部屋に泊まりました。(お部屋の写真を撮り忘れるという、痛恨のミス!)

公式ウェブサイトよりお借りしました。(http://www.accorhotels.com/1965)

客室内はタイ伝統様式を取り入れたホテル全体の設えとは異なり、洋風で白を基調とした清潔感のある造りです。

お湯が出ない!的な南国にありがちトラブルもなく、バスタブと独立したシャワーブースを備えたバスルームは快適そのもの。

バルコニーからの海の眺望。写真よりも実際の方が海を近くに感じます。

バルコニーでは、脚がたくさんある虫を目撃しましたが、そこは、この緑豊かなロケーションゆえのことと理解しましょう。

レストランはどんな感じ?

夫氏、顔出しNGにつき、ファンタジーな感じにて失礼いたします。

ブッフェレストラン(朝食専門?)、タイ料理レストラン、バー、ラウンジの4店があるようてす。上の写真はブッフェレストランで朝食時の様子。運良くテラスに席を取ることができました。

テラスでは海を眺めながら朝食をいただけます。

写真には撮れませんでしたが、すぐ近くの柵の手すりにはリスが遊びに来ていましたよ。

リゾートには必須!プールはどんな感じ?

ヤシや熱帯の植物に囲まれた南国らしいプール。(一番上の段)

丘の斜面を活かした3段のプールは、しっかり泳ぎたい人も、プールサイドでのんびりしたい人もどちらも楽しめるつくり。どのプールからも海を望めるロケーションにはテンション上がりますね。

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おすすめアクティビティは?

南国リゾートの醍醐味「アイランドホッピング」

バンブー島で撮影。…だったはず。

プーケットに訪れたからには、ぜひアイランドホッピングは予定に組み込んでいただきたいアクティビティのひとつです。

映画「ザ・ビーチ」で一躍有名になったピピ諸島は、ピピドン島やバンブー島、モスキート島などの島々を擁し、その海の透明度は驚くほど高いです。

Tammyが訪れた2020年1月時点では、環境保護の観点から映画「ザ・ビーチ」の舞台でもあるマヤビーチへの上陸は禁止されており、マヤベイの船の上から見るだけでしたが、2022年1月にマヤビーチへの上陸が解禁されたようです。

Tammyは日本で事前予約しましたが、天候に左右されやすいアクティビティであること、プーケットの街中にもいくつかツアーデスクがあることから、現地入りしてからお天気の様子を見ながら予約することも可能です。

せっかくなら、晴れの日に青い海と青い空を堪能したいですよね。

象さんと水遊び!「エレファントスイム」

大きい象さんと小さい象さん。

プーケット(タイ)で有名なアクティビティといえば、エレファントライドですよね。もちろんプーケットでも体験できますし、たくさんのオプショナルツアーが組まれています。

でも、同じタイでも、せっかく海に囲まれたプーケットに来たのなら、海で象さんと遊んでみたくありませんか?

象さんの背中に乗せてもらい、おやつのバナナをあげたり、鼻から噴き出す海水をかけられたり、わざと海に落とされたり(落ちても海なので全然痛くありません)、鼻先に座って持ち上げられたり(で、海に落とされる笑)と、とにかく楽しい時間を過ごせます。

TAMMYは現地に着いてからアクティビティを手配するのが面倒なので、事前に🔽から予約していきました!日本語だから、重要な注意事項が聞き取れない!などの困りごともなく、事前決済なので手間なく安心です。

【KKday】でプーケットの現地ツアーを探す

まとめ

いかがでしたでしょうか。プーケットはリゾート大好きTammyにとって、また訪れたい場所のひとつになりました。皆さまにも、また自由に旅行を楽しめるようになった際には、ぜひプーケットで素敵なリゾート体験をしていただけたらうれしいです。

それでは今日はこの辺りで!

またお読みいただけますことを楽しみにしております。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府または自治体独自での緊急事態宣言の発出や不要不急の外出自粛要請が出されている場合があります。ご旅行を計画の際は、外務省 海外安全ホームページや各種報道機関の発表などで最新情報をご確認ください。また、本記事は、いかなる情勢においての旅行を推奨するものではございません。旅行の際はしっかりと感染予防対策をした上での行動をお願いいたします。
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