【南国リゾートのススメ】タイ・プーケット 旅行記(2020年1月) 前編

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Tammy
Tammy

暖かくて、海がきれいなところはお好きですか?

もちろん!!

とお答えになったあなた、気が合いますね。南国リゾート、素敵ですよね。Tammyも暖かくて、海がきれいな場所が大好きです。

今回はちょっと時期を遡って、2020年1月のプーケット旅行記をお届けします。

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そもそもプーケットってどこ?

アンダマン海に浮かぶタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。そのエメラルドグリーンの海と白い砂浜の美しさから、「アンダマン海の真珠」と称され、世界中の旅行者を魅了しています。

ホテル(ノボテル プーケット リゾート)から見たパトンビーチ

プーケットへのアクセスは?

プーケットって、いま直行便あったっけ??

そう思ったアナタは旅行通ですね。おっしゃる通り、2000年代後半までは日本とプーケットを結ぶ直行便があったのですが、2021年12月現在はありません

2020年1月現在、東京(成田または羽田)からのアクセスは以下の方法がありました。

 ・バンコク経由

 ・ソウル経由

 ・マレーシア経由

 ・香港経由

今回Tammyは、4番目の香港経由の方法を選択。この方法ではキャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空を使用しました。日程と搭乗便は以下の通り。

【2020年1月20日】

CX509 成田/香港 09:00 /13:25

KA214 香港/プーケット 14:45/17:30

【2020年1月23日】

KA265 プーケット/香港 18:55/23:15

【2020年1月24日】

CX524 香港/成田 01:25/06:30

このスケジュールなら、プーケット到着日も街を散策して、夜ご飯も食べられるし、帰国日も夕方までゆっくり遊べます。

ただし、今回はうまくいきましたが、通常、国際線の乗り継ぎには短くても2時間、3時間あると安心と言われています。今回の乗り継ぎは往路・復路ともに乗り継ぎ時間は2時間をはるかに下回っていますので、成田→香港/プーケット→香港の出発時に遅延発生の場合は無事に乗り継ぎできるかちょっと不安はありますね。

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上記フライトスケジュールは、2020年1月のものであり、現在では変更されている可能性があります。なお、キャセイドラコン航空につきましては、2020年10月21日に運行停止しているようです。最新のフライトスケジュールは、航空各社のホームページにてご確認ください。

プーケット旅行のベストシーズンは?

Tammyは1月下旬に訪れましたが、プーケット旅行のベストシーズンはいつなのでしょうか。

タイには3つの季節「乾季・暑季・雨季」があると言われています。

乾季(11月~3月)

平均気温: 20~30度
天気: 晴れの日が多い
ビーチコンディション: 良好(透明度が高く、波は穏やか)

雨も少なく湿度も低いため、カラッとした爽やかな南国の気候を楽しめるこの季節は、間違いなくベストシーズンと言えるでしょう。

暑季(4月~5月)

平均気温: 25~34度
天気: 湿度高めの暑さ
ビーチコンディション: まあまあ(比較的波は穏やか)

気温35度を越える日もある、プーケットの一年で一番暑い時期です。雨季の前のため湿度も高くなりがち。少しずつスコールの頻度も上がってくるものの、ビーチコンディションはまだ穏やかです。トップシーズンが終わるとホテルの価格も少し下がる傾向がありますので、あえてこのシーズンを狙う旅行者も多いそうですよ。

雨季(6月~10月)

平均気温: 25~30度
天気: 晴れ間もあるもののスコールが多い
ビーチコンディション: モンスーンの影響を受け、(特に)西側は波が高い傾向

雨季とは言えど、1日中シトシトと雨が降り続ける日本の梅雨とは違い、1日に1~2時間ほど、バケツをひっくり返したような激しい雨が降ります。また、西海岸は季節風であるモンスーンの影響で波が高くなりがちです。

ただし、あなたがサーファーで、プーケットでも波に乗りたい!というご要望があれば話は別ですよ。それこそベストシーズンかもしれませんね。

前半のまとめ

前半では、タイ・プーケットの基本的な情報をお伝えしました。

後半では、ホテルの様子や体験したアクティビティなどをご紹介したいと思います。

それでは今日はこの辺りで!

またお読みいただけますことを楽しみにしております。

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